Q
なぜ西脇市の市政に挑戦しようと思ったの?
A
私は西脇市で生まれ育ち、保育園から中学校までを西脇で過ごし、高校も近隣の市の高校へと通いました。これまでの人生で、多くの西脇市の方々に支えられ、今の自分があると思っております。節目となる30歳を迎えるにあたり、20代最後の挑戦として、自分を育ててくれたこのまちに恩返しがしたい――そんな思いが芽生えました。
さらに、2024年(令和6年)度には西脇市が「消滅可能性自治体」として挙げられるようになり、危機感を抱きました。
現在の市政には、20代・30代といった働き世代の政治家がいません。将来を託される世代の一人として、若い視点や現役世代としての実感をもって、市政に声を届けたい。そう強く感じたことが、市政に挑戦しようと決意した理由です。